「あれもこれも値上げ」の中で‥




夏の繁忙期シーズンも一区切りついた8月。テレビでは観客の入った甲子園球場に、応援のブラスバンドと歓声。猛暑の中での開催に賛否両論はあるものの、選手宣誓をした選手の言葉「目指してこれたのは、そこの甲子園があったから」は正に名言だったと思っていますコロナの感染者数は相変わらず高止まりで違和感が多少はあるものの、私は好きです。

真夏の配送の一コマ。走行中にエアコンを点けて走っていても、停車してほんの数分クルマを離れていると、直ぐに車内は40℃超え。「これじゃカラダに言い訳ゃないよ」(ふ‥古いですか?(笑))

そんなまったり気分で、遅れていた日報や帳簿の記入作業をしてると、突然現実に戻されました。
何もかもが値上がりしている昨今ですが、燃料もまた例外ではありません。
上半期(1~6月)で前年と比較しても、消費量が殆ど変わってないにも関わらず、約25%、燃料代は増加しています。ガソリンもそうですが、私の場合は、特に今年に入ってからのガスの価格が異常ともいえる上昇。
7月、遂にガスの単位辺りの価格がガソリンのそれを上回り、机上の計算による「換算値」も、現在のクルマを使用して初めてマイナスを記録しました(つまり、ガソリンで走ってた方がまだ安くついた。)

2020年1月以降の天然ガスのとガソリンの価格の推移。赤がガソリン。青が天然ガスです。どちらも私が利用しているスタンドでの数値です。2020年には世界的なコロナの拡大により需要が激減して価格が抑えられていましたが、21年になるとそれが回復した為に一転して上昇。更に22年は輸出国での生産トラブルやウクライナ情勢により発電用燃料の不足が拍車をかけた状態。特に一昨年暮れ頃に比べると、ガソリンが20円程の上昇なのに比べて、天然ガスは50円も上昇。実に1.5倍!

 情報が無いので確かなことは言えませんが、多分タクシー等で使われているLPガスも同様な上昇を見せているのではないでしょうか。

 7月は元々が繁忙期で物量が多い、荷物も飲料や飲料を詰め合わせたお中元等「重い荷物」が多い。加えて待機時間も含めてエアコンを多用する等、12月と並んで1年でも最も燃料を消費する時期です。

そしてその傾向は更に強くなる可能性が大きく、今後天然ガスの価格は更に上昇すると予想される事。 
 幸いにも前年、前々年に比べれば企業活動が回復しており、増加した燃料代は売り上げや生活費を脅かす程ではありません。ガソリン専用車で仕事をしている他の多くの同業者に比べれば、むしろ「抑えられている」と考えるべきでしょう。
 
 とはいえ、「これだけ価格が上昇しても天然ガス自動車の方が経済的か?」は、せめて9月、エアコンの利用が止まってから改めて考えたいと思います。



CNエボリューション

個人事業主として軽貨物事業を営んでいます。天然ガス自動車を業務に使用していく事の、良かった事、悪かった事、面白かった事、色々ご紹介して行きたいと思います。

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