3回目のライト球交換

 爽やかだった5月の風はどこへやら。気がつけばすっかりジメジメのシーズンに突入。以前ほどではないにせよ、エアコンをONにした状態の私のバイフューエル車は、お世辞にも「よく走る」とは言えない為、不快指数が皆さんより+5ポイント位上がるシーズンの到来です(笑)

 今のクルマを導入する際、バイフューエル化を目指したのと同時に実施した事があります。
車外/社内 全てのランプハロゲン化、LED化です。
 日常生活では家族の中で唯一メガネを必要としない程度の視力は保ってきましたが、流石に寄る年波には勝てず(汗)、特に夜間、郊外の街路灯も無い道路を走る時などは、純正のランプでは暗くてよく見えない、という事態によく遭う様になってしまいました。加えて夜間の配送では標準のショボい(失礼)マメ電球と変わらない室内照明では満足に手元も見られず、常に懐中電灯片手という事もしばしば。これでは余計に目を悪くするし、ミスを発生させて信用を落としかねません。(遠い昔には、『天の川』が見られた位に街明かりの無い地域も走った事があります(笑))
 なので、車両の購入時手には元が明るく見られる様、替えられる室内照明は運転席、荷室全てLEDに。納車後直ぐにカーショップでヘッドライトをハロゲン球へと交換しました。、

 

灯りの多い市街地の配送でも、明るいライトはやっぱりあった方が便利。

 ただ、万事これでメデタシ。とはいかないのが残念な所。



 社内の純正オプションの室内照明は未だに故障知らずなのですが、前照灯のハロゲン球の方。常に「1年保証」と謳われた物の中から選んでおり、バイフューエル車を導入して3年目。ほぼ間違いなく「1年を超えた頃に必ず切れる」のです。
 片方切れただけでも場所によっては影響する夜道もありますので、すぐ次の休みに交換の為お店に行きます、このハロゲン球。モデルチェンジのサイクルがやたら早く、1年経ってまたお店に行った頃には、前回買った商品はまず置いてありません。やむなく健康な方も含めてセットで交換する羽目になり、倍の工賃を強いられます。

今まで交換してきたハロゲン球。中にはまだ片方だけ使えるものもありますが、だからといって‥

 

 これを防ぐにはどうしたらいいんだろう? 同じものを予備としてもう1セット購入するか、もっと上等なメーカー純正の3年保証のハロゲン球に交換するか。後者は43,000円もするので、ちょっと選択肢として現実的な気がしないでもありません。

 ともかくも、国産車、特に商用車のヘッドライトの明るさは常に今ひとつと思っています。
 それとも私が単に歳をとっただけなのでしょうか?(汗)

 

 我々小口の運送業にとって7月はお中元シーズンという「かき入れ時」を迎えるにあたって、新品に交換してから約半年そのままだったタイヤのローテーションを実施しました(冬季のスタッドレス期を除く)。空気圧を3.1kgに設定していた後輪を前輪に使用する分、「これ位かな?」という全くのカンで空気を相応にまで抜いて(笑)、補給に行ったスタンドできちんと数値を合わせるのですが、まぁそこに行くまでの運転の楽に感じる事!後輪に指定された空気圧より約1kg少ないのですから、地元に多いコンクリート舗装の道路を走るにも突き上げが無くて快適そのものです。当然瞬間燃費は悪いでしょうし、勿論オススメはしませんが、ハイゼット・カーゴの後輪の指定空気圧「3.5kg」というのは、実際に入れると空車時に不快な突き上げを食うばかりで、とても乗っていられません。ネットで調べたら現行プリウスも適正値は2.5kg位とか。クルマ本体が以前に比べて重くなった事も起因しますし、何より「貨物」。積んでナンボの世界なのは十分承知ですが、トラックの事故って空車時の方が多いって皆さんご存知ですか?



 この機会なので、ネットの質問箱なのでよく寄せられる車の質問について、私なりの意見を書きたいと思います。

 【レギュラーガソリン仕様のエンジンにハイオクガソリンを入れてはいけない?】

  改めてマニュアルを読みましたが、無鉛プレミアムガソリンを入れてはいけないなどとは一言も書いてはありません。入れてはいけないのは「有鉛ハイオクガソリン」です。
昔、70年代頃までの、今ほとの技術で作れなかったエンジンの、給排気バルブを守るためにガソリンに鉛が混ぜられていたもので、当時小僧だった我々が「ガソリンのいいニオイ」と排気ガスに群がる元となったものです(単に未燃焼ガスだったかも?)。
 現在では有鉛ハイオクは法律で販売が禁止されております。

 「無鉛プレミアムを入れると気持ち走る様に感じる」も個人的にはNOです。
 むしろ心なしか「遅く」感じます。
 プレミアムガソリン=高オクタン価のガソリン とは、通常のそれより「燃えにくい」事で、高回転、高圧縮型のエンジンへの使用に適しているという事。着火した時のエネルギーは全く変わりません。
 なのでレギュラーガソリン用に開発されたエンジンに無鉛プレミアムを入れて走ると、ガソリンの着火が遅い為、ピストンが「一番おいしい所」を過ぎてからボン!と来るので、むしろ非効率に思えます。燃費が良くなったというデータも得られていません。

 私が冬季に無鉛プレミアムを入れるのは、あくまでエンジンの洗浄能力を見込んでの事で、冷間時からの始動を繰り返すエンジンへの労りから来るものです。

 【エンジンのブラッシングは必要か否か】
 スタンドやカーショップなどでオイル交換を頼んだ際に、多くの場合にそう聞かれると思います。今や私も天然ガス専用車ではなく、ガソリンでも走るので確実にススなどの汚れは蓄積されていくのですが、それでも私は「NO」です。
 
 理由は一つ「エンジンだけキレイにしてどうすんだ?」

 エンジン内部のスス等による汚れを挙げるなら、その汚れは排気側のバルブにも付着してバルブクリアランスを狂わせる要因にもなり得ます。(+動作部分の摩耗)。更にはエキゾースト・パイプやマフラーの中にまで徐々にカーボンは堆積していって、エンジンの性能に徐々に影響してきます。ただ、今は軽自動車ですらとうに電子制御燃料噴射の時代ですから、必要以上に濃い燃料が燃焼室に送られてスス等の汚れにつながるという事は、以前のキャブレターの時代に比べれば遥かに少ない筈です。
 エンジンに限らずその他動く所、動かなくても力を受ける所全てが使用と共に疲れて行くのは、使用者が歳を取っていくのと同じ様に避けられない事。人間で言うなら心臓にばかり気を使って血管にできた血栓は知らん顔してるのと同じ事?スタンドやお店に都合の良いものだけを実行しても、トータルでのロングライフには繋がらないというのが私の考えです。歴史に名をはせた名車ならともかく、毎日こき使って一緒に働いてくれている相棒である以上、大事には乗っていてもいつかは別れが来ます。私にできるの、少しでも長く付き合えるように大事にしてあげる事だけです。




CNエボリューション

個人事業主として軽貨物事業を営んでいます。天然ガス自動車を業務に使用していく事の、良かった事、悪かった事、面白かった事、色々ご紹介して行きたいと思います。

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