高く長い冬が続きます(笑)
年が明けて最初に行ったのは、昨年末に懲りた「スタッドレスタイヤへの交換」。既に現在使用しているタイヤは5シーズン目。地域的に年に数回しか降らないし、そんなに距離も走らない(約2ヶ月‥2,500km位かな?)積雪が全く無くて使用しなかったシーズンもあったなど。毎回2月の終わり頃には長期予報で判断してノーマルに戻してしまうので、気をつけて走っていれば事足りていますが、さて来年はどうしよう‥どこを調べても「耐用年数は5年まで」とありますが、今の所ゴムの弾力も落ちていない様なので、悩む所です(笑)。
安全の為だから多少のグニャリ感や燃費が落ちるのは仕方ないですが、気に入ってる事が一つ。車高が僅かに上がって乗り降りがし易くなる事です。どれ位?「ノーマルのハイゼット並み」です(笑)。重い高圧容器の分、常にちょっとだけシャコタンなんで(笑)。
巷ではコロナ禍による「巣ごもり需要」で業績を大きく伸ばした王手が一転して減益、何て報道をよく目にしますが、それは現場に居る立場からも実感できます。未だ完全に脅威が去った訳では無いので、相変わらず毎日の様に届け物のある宅もあるにはありますが、全体としては少数派になり、企業へのお届けがじわじわと増えてきました。全体では物量はほぼ横ばい状態ですが、良い傾向です(笑)。
とはいえ全ての物が値上げに見舞われているこのご時世の中、ホントは嬉しいんだけど、手放しではなぁ、と言った出来事が一つ。
契約しているガス会社からは、月明けに前月分の使用量の請求書と、少し遅れて次月の燃料価格の案内が来ます。
ここ1年、ずっと値上げばかりしていたのが、今月になって急に「30円の値下げ」の通知が。世間的な価格がピーク時よりは下がりつつあるので、その効果がやっと出たか?と思いきや、そうでもない。その会社の仕入れ価格が全く変わっていないのです。
今のご時世、ありとあらゆる物が値上がりする中で、原材料価格の値上げを商品価格に転嫁出来ずにいるの企業や商品はどこでも見受けられると思います。余りの値上げに、ユーザーの方が逃げてしまったのでしょう(事実私もその一人)。それでも「軽油」よりはまだまだ高い。
前回に「60円以上も安かった!」件のお店ですが、年が明けて2ヶ月連続して大きな値上げをし、契約会社の価格との差もあっという間に微々たる物になってしまいました。やっぱり甘くなかった。
市場の価格はじわじわと下がっては来ていますので、元々ガソリンの使用量の方が多いこの時期に、下がってくれる事を期待するしかありません。
以上し、シーズンに一度は必ずやってしまう「暖房切り忘れて出勤してしまった!」罰として、エアコンを止めた部屋からお届けしました(笑)
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