夏の疲れかな‥?(笑)

9月の末頃には、感染者数もやっと落ち着いて来たので、約3ヶ月ぶりで実家に帰省。
読んでくださる方には、「やたら帰省が多くね?」かも、ですが、両親共に健在なものの何せ高齢。加えてこのご時世なので特に母が近所へ買い物に行く以外は殆ど人と会わない。兄弟とも話して、「どこかへ連れて行くとまでは行かなくても、せめて『話し相手』にでもなってあげられたら」と思う次第。

夏の繁忙期を終えた頃にタイヤのローテーションを実施した時の写真です。外側の溝が少し盛り上がってるのがお分かりでしょうか。前後で異なる空気圧に設定されている為、見た目は普通でもやはり偏った摩耗はします。

 かくも気になったのが往復約160kmの(換算値)。ガスの価格がガソリンのそれを上回ってしまった状況ですが、辛うじて今回も20km/L 相当を記録。ガソリン車の約1.3倍は何とかキープできました。ただ、11月には更に1割以上、ガスの値上がりが予定されてはいます。
  
  
 が・・(笑)、そんな長距離走行も時々こなしているので、差ぞ大丈夫だろう、と思ってたその3日後の休日。私用で出かけようと思ったら、イキナリのバッテリー上がりに遭遇。今年の夏は特に暑かっただけでなく、6月の末からと長かった。それが9月も終わりになって朝晩だけは過ごしやすくなった為でしょう。これまで頑張り続けてくれた疲れが一気に出たのかも知れない(それはオーナーも同じ(笑))とにかく、仕事の日でなくて本当に良かったです、



 以にも書きましたが、取り付けてあるバッテリーは、丁度2年経過。あと3週間後の車検整備の際に交換してもらおうと思ってた、いわば「安物」(前任のタイヤ店で買った物の半値以下) 寿命は結局同じ位でしたから、経済的といえばそうでしたが(笑)。
 ロードサービスに救助を要請すると同時に整備工場にも予約を入れ、何とか本来への予定へのロスタイムを1時間ちょっとで済ませる事が出来ました••が、ちょっと課題も。

 何が?って、ネットで書かれている様な「予兆」が殆ど無かったからです。
よく言われる「スターターが遅い」「ライトが暗い」「パワーウィンドウが遅い」「アイドリングストップしない」(もはや旧型なので付いていない)は一切なく、前回に経験した「始動直後の変速ショック」も無し。しいて言うなら、車両を離れる際にロックさせるリモコンが「あれ?鈍いな?」程度。これには参りました。j
何より「こういう事もあろうかと」購入したレーダーの画面に表示させた「電圧計」が余り意味をなさなかった。遅まきながらバッテリー交換後は、イグニッションだけをonにしてみて始動前の電圧を表示させる事で対応(勿論、バッテリーには余り良い事ではありません)。
 今回交換したバッテリーが寿命を迎える手前の頃には、「バッテリーブースター」の購入も予定しようと思っています。



CNエボリューション

個人事業主として軽貨物事業を営んでいます。天然ガス自動車を業務に使用していく事の、良かった事、悪かった事、面白かった事、色々ご紹介して行きたいと思います。

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